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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

側溝の中の懲りない面々

側溝に5時間寝そべりスカートの中のぞく…溝から「髪の毛」はみ出て発覚 神戸、28歳会社員逮捕

 何故、側溝に入らなければならなかったのか。
 30kg~40kgもあるような蓋を持ち上げ、狭く、暗く、汚い側溝の中に潜り込み、数時間もの間身を潜めてまで女性の下着をのぞきたかったのだろうか。もっと気楽に下着を見る方法があったのではないか。
 例えば、いつぞやの大学教授のように手鏡を使う方法があるだろう。
 もっと単純に階段を上っているスカートの女性を下からのぞき込む手もあるではないか。
 町の噂に耳を傾ければ、まことしやかに囁かれるパンチラスポットを知る事もできるかもしれない。
 側溝に入るなどという苦労をしなくても方法はいくらでもあるように思う。
 発覚することがない、最も安全な手だと考えたのだろうか。確かに、側溝の中に人がいるとは通常思わないだろう。
 だがしかし、男は一度捕まっているのだ。必ずしも、安全な場所とは言い切れないわけだ。

 男は何故側溝に入らなければならなかったのだろうか。
 もしかしたら、男は女性の下着を覗きたかったのではなく、何か別の欲望に追い立てられて側溝の中に導かれたのではないだろうか。
 男はこう言ったという。
 「生まれ変わったら道になりたい」

 …道になった男の上を女性が歩く。ある時は軽やかな足取りで。ある時は息を弾ませながら。ある時は、慣れぬヒールによろめきながら。
 何人もの女性の、何人もの脚が道になった男を踏みしめる。何度も、何回も。

 …男は女性に踏まれたかったのではないだろうか。女性に踏まれたくて、踏まれる気分を味わいたくて側溝の中に導かれたのではないだろうか。
 そして、男はその欲望に気づいていなかったのかもしれない。
 湧き上がる興奮に溺れながらも本当の欲望の対象には気付かず、見当違いにも女性の下着を盗撮し続けた。だとしたら、こんなに哀れなことはない。女性の下着を覗くのにわざわざ側溝に入る必要がないように、側溝に入らずとも女性に踏まれる方法はいくらでもあるのだから。
 …いや、あまりないか。

 でも、本当この男は自分の性癖について突き詰めて考える必要があったと思うんですよね。
 「俺は本当に女性の下着が覗きたいがために側溝の中に入っているのか。欲望の対象は別にあるのではないか」
 そう、自分に問いかけ続ければ、もしかしたら
 「いや、俺は女性に踏まれたいのだ」
 という答えに至ったかもしれない。
 そうなったら、SMクラブに行ったりすればいいわけで。
 …それはそれで、側溝の中を選ぶのかもしれませんが。
 まあ、その時は側溝を用意できるSMクラブを探せばいいのです。
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