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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

刑事と容疑者

刑事 「犯人はAさん、あなたです。」

A 「…ふふふふ、はっはっはっ。失礼。何を言いだすのかといえば、刑事さん。確かに私はBさんと部屋で二人きりになった。それは認めましょう。ですが、殺していない。殺す道具がない。Bさんの死因は凶器を使った撲殺だ。だが、私はBさんの部屋に手ぶらで入った。それどころか、パンツ一丁だった。それはそちらのCさんが目撃している。そうでしょう。」

C 「はい。確かにAさんは手ぶらで、しかもパンツ一丁でした。パンツの中に何かを隠したような不自然な膨らみもありませんでした。」

A 「どうですか刑事さん。私はどうやってBさんを殺したのですか?どうやって人を撲殺せしめるような凶器を持ち込んだのですか?」

刑事 「勿論、パンツの中に入れてですよ。あなたはパンツの中に凶器を隠し入れてBさんを撲殺したのです。」

A 「呆れてため息も出ませんね。Cさんの証言を聞いていなかったのですか?パンツの中に不自然な膨らみはなかったと…」

刑事 「Aさん、最近の男性用貞操帯は随分とコンパクトになったそうですね。下着の上から見ただけじゃ全くわからないそうじゃないでうか。…おや、どうしました。顔色が悪いですよ。」

…貞操帯は凶器に成り得るのでしょうか。




刑事 「犯人はAさん、あなたです。」

A 「…ふふふふ、はっはっはっ。失礼。何を言いだすのかといえば、刑事さん。確かに私はBさんと部屋で二人きりになった。それは認めましょう。ですが、殺していない。殺す道具がない。Bさんの死因は紐のようなものを使った絞殺だ。だが、私はBさんの部屋に手ぶらで入った。それどころか、全裸だった。それはそちらのCさんが目撃している。そうでしょう。」

C 「はい。確かにAさんは手ぶらで、しかも全裸でした。紐のようなものを隠し持てる状態ではなかったように思います。」

A 「どうですか刑事さん。私はどうやってBさんを殺したのですか?どうやって人を絞殺せしめるような紐を持ち込んだのですか?」

刑事 「…普通の方では不可能でしょうね。」

A 「私は見てのとおり至って普通ですよ。刑事さん」

刑事 「…あなた重度の包茎だそうですね。」

A 「そ、それがどうした。」

刑事 「随分と長い包皮をお持ちだと聞きました。その皮がどこまで伸びるかは本人しか知る由はない。…もしかしたら、他人の首に巻き付ける事も可能なのかもしれない。憶測ですがね。…おや、どうしました?顔色が悪いですよ。」

…包皮で他人の首を絞めることは可能だろうか。
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