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あらゆる物事をM視点で語るブログ

日々妄想

野球拳

「人生勝たなければ意味がない。」
そう言われ続けて来た。
「勝つ為に一生懸命努力しなさい。勉強もスポーツも何でもとにかく勝ちなさい。負けたら無意味なんだよ」
そう繰り返し何度も言われ続けた。
「何で勝たないといけないの?」
1度そう聞いた事がある。
「勝たないとご褒美がもらえないんだよ。勝つととてもとても嬉しい出来事が待っているんだ。逆に負けると何ももらえないんだ。それどころか、お仕置きが待っているんだよ。」

「勝つとご褒美、負けるとおしおき。だから勝ちなさい。」その言葉は深く刻み込まれ、ある時期の行動原理になっていたように思う。

その言葉に楔を打ち込んだのが、野球拳だった。
野球拳。当然ご存知のことと思う。男女でジャンケンをして負けると服を1枚脱ぐというあれだ。勝つとご褒美で女の子の服を1枚脱がせる事ができる。負けるとお仕置きで服を1枚脱がされる。勝つとご褒美、負けるとお仕置きの単純な図式になっている。
だがどうしたことだろう。自分にはお仕置きである、服を脱がされる事の方が魅力的に思える。負けたのにご褒美がもらえる…。
いや、そうではない。それは確かに負けたお仕置きなのだ。
それなのに、それなのに。悦び?興奮?負けたお仕置きに興奮?
崩壊。
混沌。
啓示。

野球拳で自分は目覚め、気付いたのだと思う。
勝ち/負け、ご褒美/お仕置きの割り切れなさを。負けが勝ちでお仕置きがご褒美、そういうことあるのだと。


…いや、野球拳の素晴らしさに今さらながら気付いたわけです。
女性に「負けて」服を「脱がされる」。ある種のM男のツボを見事に押さえてるじゃないですか。
別に脱ぎたいわけではないのです。勝負に負けたから、心ならずも脱がされる。
これですよ。強制されているというのがいいんですよね。

難しいのは相手の女性は勝ちたい、こちらは負けたいと利害が一致しているのに勝負しなければいけない点です。本気で勝負しないと負けられないですから。
利害が一致しているのに争わなければならない。まるで世界の縮図です。…おおげさですね。

「負けた」から「服を脱ぐ」。自分にとって主従関係もまた同じなのか。つまり「負けている」から「跪く」のか。
違うと言いたいところです。でも、そうなのかもしれませんね。少なくとも自分は跪くのに理由が必要なタイプで、その理由が目の前の女性に対する劣等感だったり敗北感だったりするのかもしれません。尊敬する女性にしか跪けないなどと言ったりしていたのですが、物は言い様で。
…まあ、そんな事考えるのは野暮なのかもしれませんが。

では気を取り直して。
や~きゅ~う~、す~るなら♪こういう具合にしにゃさんせ♪
アウト!セーフ!ヨヨイノヨイ!
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